場所は宝塚の阪神競馬場。
3歳の姪っ子は初めての電車での遠出になった。
電車で、「ナベナベソコヌケ」しよう と大はしゃぎしたり、眠ったり、おやつ食べたり |
8時半頃の出発で、11時過ぎに4回の乗換でやっと到着。
生まれて初めての競馬場。
とにかく、何もかも広大で圧倒される!
入場料200円を支払って会場にゴー。
蚤の市の規模も巨大。
人も多くておどろいた。
今までのよく行ったことのある骨董市に比べると客層が若くて女性が多い。
骨董市の客層というより、手作り市で見かける客層。
小さな子どもを連れた家族連れも多い。
よく行っていた岐阜の金神社の骨董市では、とにかく気に入ったものとの出会いが一番の狙いだったけど、今日は物欲より、お祭り気分を楽しもうという気持ちになる。
それに、古書で出店されている岐阜の一箱古本市でお世話になった徒然舎さんと京都のダンデライオンさんに挨拶したい。
まずは、姪っ子が紙粘土に絵の具を混ぜながら丸めて作る「惑星」のクラフト教室に参加。
なんとなーく地球っぽい |
しばらく、その辺のお店を覗く。
その後は、時間になったのでお昼にしようということになったが、食べ物のお店はどこも長蛇の列。
しかたなく、並ばらくてもよいJRAのなつかしい感じの食堂で食べる。
各人がばらばらの注文で食卓に秩序なし |
その後、各自別行動。
妹は姪を連れて、芝生の丘へ。
弟はお目当の競馬のほうへ。
わたしは古本の店の集まった場所へいき、本数冊購入。
徒然舎さん、ダンデライオンさんにご挨拶もできた。
みんなと合流して、姪を遊具のある子どもの遊び場へ連れていく。
真ん中の茶色いコートです 弾性のあるゴムの丘で周りは飛び跳ねて遊んでいるなか 座るのが精一杯 |
とにかく姪っ子の猪突猛進ぶりに驚いた。
滑り台が目に入ったら、全速力で一目散!
次に、ブランコが目に入ったら、そっちへ全速力で一目散!
という感じで思う遊具を制覇してやろうとの気合十分でしてたが、弟に連れ戻され涙で帰路に着くことに。
そのあとは遊び疲れてスヤスヤ眠ってしまった。
わたしもだっこしたけど、15キロ超は重い。
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