2016年4月9日土曜日

名張桜まつり

花が次々に開くこの季節。
夏見の運動公園で催された名張桜まつりへ行った。





去年もこんなに人がいた???
子ども連れの家族がいっぱい。
楽しそう!


実は去年は家にある使わないものをひっさげてフリーマーケットで出店したのであった!
桜まつりで店番
去年の様子。
うーん、しょぼい

売ってるものには、自信満々だったのだが、こうやって見ると地味でお祭り感が乏しいなあ!

応援に駆けつけてくれた夫の祖母


無理やり連れてこられて迷惑そうなチョンキー

売れ行きはイマイチで最後はむりやりに貰ってもらったりだったけど、楽しかった。
見知らぬ人とのやりとりの中に日常の生活では味わえない新鮮さがあった。

今年の桜まつりではクーハンを買いました。
古書からすうりでマーケットで出店するときに使う予定!



2016年4月7日木曜日

懐かしい。楽しい。


大学のときの同級生のライブに行くために久々に大阪へ行った。

前々から気になっていた千日前の波屋書店へ寄り道。


前を通るたびに気にはなっていたのだけど、入るのは初めて!
うーん、いやはや。

友達との待ち合わせの時間がなければ、何時間でもいたくなる「私の天国」ともいうべき料理の本のとじっくりそれに向かい合えるなんとも落ち着いた空間。


もっと、早く踏み込む勇気が欲しかった。
やっぱり、私は料理上手、料理好きではなく「料理オタク」を実感!
料理本に囲まれて至福の時を感じるなんてやっぱり「オタク」なんだろうなあ。

料理することは好き。
おいしいものを食べてもらって、楽しい時間を過ごしてもらうことが好き。
料理にまつわる話を聞くのもするのも好き。

グルメっていうのともちょっと違うんだなあ。
どう表現したらいいんだろう。
うーん。

友だちのライブ。
大学の同級生なんだけど、今は沖縄に住んでる。

同級生の桂です

久々のライブハウスと大学の友だち。
うれしいのと、なつかしいのとで超盛り上がってしまった。






2016年4月1日金曜日

ロゴできた!

物件探しが難航中。

例の町屋物件は逡巡してる間に売れてしまった。
いろいろ難しい点もあったんだけど、手にはいらないと決まったら惜しい気持ちが湧き出てきくる。

そして、お店のあり方も場所によってできること、できないことを決めてしまうからだめなのか、やることはたくさんあるのだけれど腹を据えての取り組みができてないなー。

なんか文章もスキッとしてないし

そんな中、「できることからコツコツするんだ」と古書からすうりのロゴを考えてみた。

名張の古書古本からすうり
これは前にわたしが車のビートルを「ビーブル」と言い間違えたのをちゃかして夫が書いた絵
こののんびり感は使えると感じて下の絵を描く

古書からすうり
で、そんな感じでかいた「眼鏡からすうり」
なんか違う。
アイデアも出ないし、ネットでロゴが作れるサイトをさまようことしばし。
なんかこれだというものはないんだなー。
と、再度鉛筆を持つ。

古書からすうり
からすうりのイラストを描いてみる。
で、古書からすうりの名前を入れてみる
やっぱりこれかなー
でもこれではなー
としばしこんなからすうりの絵を何個か書いたあと

閃めいた!


古書からすうり
からすうりの下半分のラインだけ残す
色は秋のからすうりの色
「うーん、いいじゃないか」
と自画自賛

仕事から帰った夫にOKをもらいこれに決定!
デジタル化してのデビューを請う。ご期待 !!!



2016年3月19日土曜日

ocean rain

激しい雨音で何事!と起きた。
昨夜は風邪気味なところを用心して早めに寝たのだけれど、そうすると早く目が覚めてしまうようになってしまった。歳のせいかな。

あたりが薄青くなって、明るさが増してきたら、すずめが鳴き始めたなと思ってたら、ザーとドーを混ざった轟音が彼方の方から近ずいてきて、窓の外は雨。

いつもは一緒に寝る夫は、わたしの体を心配or風邪が伝染るのが心配して別の部屋(われわれがすね部屋と呼ぶ)にいて、顔を覗く。

意外なことに起きていて、今は朝食の支度中。

昨日は名張市雇用創造協議会の接遇セミナーの最終日があった。

今さら接遇?とも思ったけれど、「商人」として人と接することに自信が欲しかったために参加。

講師の先生のお話はもちろん、色んな個性的な人々との出会いが楽しかった。

みなさん、お世話になりました。

ありがとうございました。

食事の支度ができたようです。では




2016年3月13日日曜日

今日だけなんです。厚化粧


ブログを始めたころは毎日更新!とがんばっていた。
が、カメラの故障から毎日、しかもご飯ネタがほとんどのブログに疑問を感じてしまった。

悩むよりやってみようとの思いで始めたブログ。
そろそろ内容もも少し進化させたいなあ。
と考え中。

今日は公民館フラメンコサークルで「公民館まつり」に出演してきた。

20代の終わりに始めて10年続けたフラメンコ。
仕事の都合と「もういいかな」の思いでやめてから随分たって、公民館サークルでのフラメンコならのんびり楽しく続けられるかなあと再開した。
何年も経ってびっくりするくらい忘れていることが多くって、つくづく自分の記憶力を疑う。

が、愉快な年上の仲間と尊敬できる先生と週一回踊るのが楽しい。

で、その前に公民館まつりに出演するために超厚化粧の状態で「やなせ宿」でワンデイシェフ「バルバル」さんへ。

店舗物件探しのための探索の合間に立ち寄った「やなせ宿」見つけたチラシでこれはとピンときて、即ランチを予約。

その後、先週に受講した名張雇用促進協議会のセミナーで職員の杉岡さんとたまたまこの話になり、こんどわたしが受講する「自然栽培で農業をはじめよう」のセミナーの前回の受講者で「ご近所さん」とのこと。

もう、興味津々で検索して、ブログを読ませていただいた。
こんな方がご近所さんなんて知らなかった...

で、お野菜を使ったタコスがメインのランチをいただいてのち、忙しくされている中であつかましくご本人とご主人にお話させてもらった。

きっとケバい、厚かましい人だと思われてるだろうなあ。

反省

2016年3月3日木曜日

思いがけない出会いから

昨日は、公民館でのフラメンコのレッスンの帰りに以前、購入したデッドストックの「コップ」を古書店➕喫茶(仮称です)に使えると思い18個まとめ買いした名張の旧町にある老舗の金物屋さんでのこと

お店にいらした奥さまの「こんなに沢山どうするの?」との問いから、
「古書店を開きたいが古書店のみの経営では難かしい。皆に開かれた店にするための手立てとしてカフェを併設することを考えていること。現在は旧町で店舗物件を探している最中であること。」と話す。

その答えを聞いた奥さまが
「うちに空き倉庫があって、あなたのお店に使えると思う。今から案内する。」
と思いがけない話。

その金物屋さんからほど近いところにある倉庫に案内され、ぐるっと外見を見せてもらう。

あたりに歩く人は見かけなかったけれど、車が頻繁に行き交う「場所的」には今まで見た中でダントツに好条件。

倉庫っていうのが想定外だったけれど、記憶にある倉庫を上手に利用したお店を思い浮かべてみる。

とりあえず、一旦家に戻り、休みの夫と供に再度中を見せてもらいに伺う。

中は今も倉庫として使われていて、わたし好みの昔の道具がたくさん!

同行していただいたご主人に
「倉庫でお店をするは今まで考えて考えていなかったから即答できないとのこと
場所的に魅力をかんじること
店でどういうことをやりたいのか」
を話す。

ここでは、なんだからとおっしゃってくださり、お店にもどり腰をかけて、再度自分たちの思いを話に話す。

ご主人と奥さまの二人はこんな私たちの話を熱心に聞いてくださり、名張の町に対するわたしたちの思いを後押ししてくださる心強いご意見やら知識を披露してもらった。

魅力的なお店の物件と出会えたこと以上にすばらしい人と出会えたことが本当にうれしかった。

お店のことで活動をはじめて、人との出会いの中で、今までの自分が知ら知らずの間に作り上げた殻がやぶれる体験を度々したように感じる。

これって成長ってことなのかな?

2016年2月28日日曜日

涙なしでは読めないんです

昨日は夫の星のソムリエ(*注)の講習会にくっついて四日市まで行ってきた。
前から行きたかった子どもの本専門店のメリーゴーランドが目的!

行ったのは土曜日の夕方近くで子どもより大人が多い。
子ども向けの本から大人むけの本まであって、ワクワク度360度。
絵本は背表紙でなく、表を見せて天井近くまで並んでいて、実によい景色。

ちょっと一息つけるカフェコーナーは落ち着いたジャズが流れる大人の空間。
コーヒーを頂いて、お店の方と来られていた「こどものまち図書館」の方とお話しすることができた。
同じ三重県でもなかなか行くことのない四日市だけど、このお店とこの人たちと出会ってなんだか好きな町になったぞー。

あと、夕飯に食べたトンテキもおいしかったです。

よい人との出会い、居心地のよい空間、おいしいものがあるって、よい町の条件だなあ。と実感。

以前、姪っ子の保育園で読んで好きになった浜田廣介の「泣いた赤おに」を買って帰る。





最後の手紙を読むたびに涙涙…
友にとって「青おに」のような者でありたいと思う。

(*注 星のソムリエとは全国共通資格「星空案内人®」のことだそうです。)


2016年2月19日金曜日

一歩進んで二歩下がる

前回のブログで自宅兼「古書からすうり」の場所探しのことを書いてから、心の旅路はあっち行きこっち行きしていました。

まずは自分たちだけでは「どんな盲点があるやもしれぬ」とまずは名張市商工会議所へ出向く。問題とすべき点は2点「水回りの工事」と「駐車場の確保」とのご意見を頂戴する。

それならばと、名張市雇用促進協議会のセミナーで知り合い、頼りにさせていただいている先輩起業家のサンシホームサービスの田畑さんに「これこれこういう物件があり、水回り等々はどのような工事が必要になるか一度見に来て欲しい」とお願いした。

夢の第一歩が踏み出せてよかったとほんとうに喜んでいただき、応援するからと嬉しい言葉を貰った。

そのあと、創業セミナーでお世話になった武田先生に観ていただいて「ここ」は店をはじめるのに適不適の判断を乞う必要があるのではないかと思い立ち連絡したところ、お忙しい時間を割いて見に来て下さるとおっしゃって下さった。

先生に見ていただくならば、創業計画書とどんな店にしたいかのイメージを伝えるためのスクラップをと考え、3日間でエンヤコラサ♪とこしらえた。

で先生のご意見。
1.店をはじめるのに最低5か所はみるべき
2.「人通りが少ない、駅から遠い」のハンデは重い

とのこと。
大いに納得!

が、やっとやっと夢の町家と出会えて浮かれてたわたしはがっくり感は拭えない。

しかし、石橋叩く派&イソップのカメで優等生的まじめ君である夫は先生から与えられた指針に大いに安心できたみたい。で、「急にあんたは松下幸之助か!」みたいな訓示をわたしに「お」垂れに…


水に浮かぶカモたち
自然は癒されます
で、昨日は先輩田畑さんに心に溜まったいろんなことを聞いてもらった。
先輩って言っても同い年。わかってもらえることが多く嬉しくなってしゃべりまくった。

家に帰ってしばらくして、夫から電話があり「声がかすれてヘンやけど何かあったん?」と言われ、どれだけ自分が田畑さんに話しまくっていたのかに気づいた。

武田先生、ありがとうございます
田畑さん、ありがとうございます

みんなにこんなに助けてもらってるんだ!
がんばるらいでか
人生はワンツーパンチ♪

2016年2月8日月曜日

これでいいの?えべっさん

たまたまみた看板から調べた不動産屋のHPに名張の旧町の町家物件を発見!

岐阜から名張にUターンしてきたおり、町家物件を探して不動産屋巡りしたけど、そういったところは見つからず今の団地に建つ家を借りることになった。

ずっと、古書店をやるには旧町の町家でと思っていた。
旧町を歩くと空き家らしき家も沢山見受けられるにもかかわらず、貸家、売り家共に不動産情報には中々上がってこない。
そういった物件は売り手の思惑と市場の評価に開きがあって、出物がないとのこと。
半分諦めていたところでこの物件との出会いにときめいた。

夫が休みの日に中を見せてもらう。

想像より綺麗。
でも、店にするには大幅に手を入れる必要ありと感じた。
今まで漠然としたイメージしかなかったけれどこうやって実際に「場」に立つと考えがうまくまとまってこない。

 お金は掛けることは無理
現代風にリフォームされた部分に町家らしさを蘇らせる
みなが好ましく感じられるが個性的
どんな色、素材でまとめるか
入り口はどうするか
厨房設備はどこにするか
そもそもここでいいのか
梁が立派!
 難問過積載。
 家を出た後、周辺を二人でグルグル回る。


今日は名張の八日戎。
お伺いと祈願にえべっさんへ。








2016年2月6日土曜日

主役は4歳の一日


今日は姪っ子の保育園で「生活発表会」を見に行った。

父である義弟も通った昭和保育園
 三歳児クラスの出し物は「からすのパン屋さん」。
先生のピアノとナレーションに合わせて、各グループごとにセリフを言うという感じ。
この年代の子どもは個性豊か。積極的な子、恥ずかしいのかずっと座ったままもじもじしてる子。

どんな人もみんな、あんなときがあったんだなあと思うと感慨深い。
大人になって得たものは多いけれど、子どものときにもっていた大切なものを失わざるを得なかったんだなあ。
いつの間に無くしたんだろう。
劇が終わって母である妹の膝でくつろぐ姪
「がんばったね」

そのあと、我が家で姪の4歳の誕生日をお祝いした。
「今日はわたしの誕生日に来てくれてありがとう」の挨拶に一同を感心。
誕生日
妹夫婦、姪、義弟の両親

おめでとう!


きょうの晩ごはん

手巻き寿司(まぐろ、甘海老、茹で海老、サーモン、ホタテ貝柱、イクラ、卵焼き、生ハム、ローストビーフ、ネギとろ、かにかまぼこ、シーチキン、納豆、イカの塩辛、大葉、サニーレタス、きゅうり)

牡蠣フライ

はまぐりのお汁

ケーキ

スパークリングワイン、ビール

2016年1月11日月曜日

公園のはしご

今日は祝日で保育園休み。
で、姪っ子と一日過ごす。

お天気も上々で、公園へGO!

まずは、巨大滑り台を目指して伊賀上野のゆめが丘にある上野南公園へ
ローラースライダー
このあとおしりに悲劇が…
8時過ぎで誰もいない。
やったー、滑り台「ふたりじめ」
と喜ぶも、霜と露でおしりべったべた。

3回でギブアップ。


つぎは、からくり時計のあるしらさぎ運動公園へ。
ここも、誰もいない。
姪っ子一人ではつまらんだろうと一緒に遊ぶ。
10時前からぼちぼち人が増えてきた。
やっぱり児童公園はにぎやかなほうがいいな。
しらさぎ運動公園
船、ロケット、汽車の遊具があった

ロケット
高いところではハイハイ移動

からくり時計
10時と11時の2回「からくり」を見る
テーマは鏡の国のアリス

最後は上野森林公園でお弁当を食べる。
駐車場にはたくさん車があった。

上野森林公園




お昼寝のあとはホットケーキのおやつ
バナナとチョコでデコレーションして食べようというとこんなんになりました。
ホットケーキ
恐るべし3歳児のセンス!
走る三歳児



公園で遊び疲れた。

きょうの晩ごはん


クリームシチュー
残り物あれこれ

2016年1月10日日曜日

マイナーな日

今日は家の中で一日過ごす。
お正月のあれこれからやっとひと段落した気分。

中断していた日常の生活が戻ってきた。
が、「これで良かった?何か忘れてない?」と少々不安な気持ち。



食卓
サボりました

にごり酒
甘口ゆえお料理を選ぶお酒

きょうの晩ごはん


鯛のお造り
鯛の簡単昆布〆
冷奴

参宮 にごり酒

2016年1月9日土曜日

初挑戦ピェンロー

朝から庭掃除。
サザンカとツバキの花が咲いている。

サザンカは花びらが通路に散るので、たびたびの掃き掃除の手間がかかる。
でも、そばを通るので香りがあることに気づく。
サザンカ
純白のサザンカ


ツバキ
くすんだやさしい赤のツバキ
同じツバキ科ツバキ属なのにハラハラ散るサザンカと花ごとポテッと落ちるツバキ。
見た目は似てるのにぜんぜん性格の違う姉妹みたい。


花を扱ったわたしの大好きな本。
「川瀬敏郎の一日一花」

枯れていても、虫食い跡があっても美しいと教えられた。

川瀬敏郎の一日一花
「いける」俳句

堆肥箱をひっくり返すという肉体労働に勤しんだ夫のリクエストでお昼はパスタ。
キャベツ、ツナ缶、にんにく、塩辛、生クリーム、粉チーズ、貧乏人のチーズ入り。
キャベツとツナのパスタ
名付けて「冷蔵庫整理スパゲッティ」

ピェンロー
ピェンロー

きびなごフライ
きびなごのフライ

焼きかに
頂き物のかに

きょうの晩ごはん


ピェンロー
きびなごのフライ
焼きかに

ビール
かににはやっぱり白ワイン


ラジオで聞いた鍋ピェンローに挑戦。干ししいたけと干しえびのお出汁を使った。白菜鍋。
しいたけとえびの個性的な旨味がおいしい鍋になった。
また、作りたい!

2016年1月8日金曜日

入れすぎ!

大量にあまった黒豆の煮物。
パンに入れてまえ!と思いつき、久々にパン作り。

オーブンないので無水鍋で焼く。

蓋を開けたら真っ白け&爆発状態

弱火過ぎたのと黒豆消費の一念にとらわれて入れ過ぎが原因。
無水鍋で黒豆パン
無残

無水鍋で黒豆パン
焼き直してひっくり返した様子
翌日の朝に恐る恐る食べたら、まあまあいけるお味だった。



中国料理の夜
中国料理の四菜

きょうの晩ごはん

貝玉(かにの替わりにほたて貝柱をいれた)
翡翠炒飯
青椒肉絲
 レタスの湯引き


反省と考察

・貝玉はベリーグッドかに玉を超えるかも
・大量にほうれん草を使うには翡翠炒飯は良い(ご飯1合に1束)


今夜は久々に「こいこい」をやる。
サマーウォーズ」という映画を見てから我が家のゲームの定番になった。
運と技術の加減がほどほどな所が好き。

こいこい
3ゲームやって大敗した


2016年1月7日木曜日

寒中の楽しみごと 

昨日は小寒でした。
風景、寒さともに違って感じます。

そんな寒い冬の楽しみのあれこれ


野鳥の餌台にみかんを置いた。
寒の入りになれば自然界の餌が乏しくなって餌をやっても差し支えないはず。

野鳥の餌台
去年はヒヨドリの独壇場だったけど...



今、読んでる本です。

仏像のこころ 梅原猛 集英社文庫
 考古学の師とする方から仏像を知るためにと勧められて読み始めた。わたしにとってははじめての梅原猛の本です。


おバカさん 遠藤周作 角川文庫
 「おバカさん」にあこがれるなー。


聖書物語 ノーマン・メイラー 斎藤健一訳 角川春樹事務所
 クリスマスから続くキリスト教研究の本として読み始めた。


嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラーの教え」岸見一郎 古賀史健 ダイアモンド社
 穏やかな人になりたくって、図書館で2回借りた。


蛙と算術 河野多惠子 新潮社
 「秘事」を読んで好きななった作家。電車の中やちょっとした空き時間に読むための軽い随筆。


大体、読みたいけれど中々読み進められない本、入り込める物語、ノウハウ本等数冊を同時進行して読んでます。

何年も掛かって読み続ける本もあれば、途中で投げ出す本もあり。
途中で投げ出した本は、次に挑戦しても大抵だめなんだな。



今夜は朝から準備した煮込み料理

牛肉って年末年始に上等のお肉を購入するお客が多いから、すじ肉、スネ肉、コマ切れ肉等々も
上等品が出回りますです。
みなさんこの時期にはこういったお肉をお買い求めあそばせ!

というわけわけで、すごい霜降りのスネ肉を使ったブッフ・ブルギニオンよりお手軽であっさりめのブッフ・オ・キャロット


牛肉と人参の煮込み
手持ちの圧力鍋に入らず
普通の鍋でコトコト4時間
じゃがいもがたくさんあったので茹でて添えようと思ってたところ、うっかり目を離した隙に煮崩れてしまい、急遽じゃがいも団子クヌーデルに。

おかずを取りに寄った妹親子に丸めてもらった。

クヌーデル
妹と姪
手の上はクヌーデル

牛肉と人参の煮込みとクヌーデル
まだお節の残りが食卓に…
クヌーデルには生クリームと粉チーズをかけた
手軽に作れるほんとうのフレンチ
参考図書です


今日の晩ごはん



牛肉と人参の煮込み クヌーデル添え
ホタテ缶と大根のサラダ
お節の残り

ビール
赤ワイン



反省と考察

・牛肉と人参の煮込みの水の量はもっと減らしてもよい。
・牛肉は質が良ければ大きいまま煮込んで切って盛り付けたほうがゴージャス



2016年1月6日水曜日

ぼちぼち行けてないかも

今日は午前中は公民館でフラメンコ。
午後からは古本巡りに奈良まで。

買い物、支度の時間が取れず。

ホカ弁が晩ごはんになりました。


きょうの晩ごはん


唐揚げ弁当
のり弁当

2016年1月5日火曜日

ぼちぼち行こう

今日は朝から古本屋巡りをしようと決めていた。

夫は休みなのだが、この間もらったタブレットの設定をするというので、一人で行く。

本を探すとなると時間が掛かるし、目を使うためがひどく疲れる。


でも、今日はおもしろい本が買えて満足。


お正月のしつらいをご紹介。
活け花
お正月の活け花に

松と梅のお正月の生花に飾った紙で作った「御幣」。

シリーズ 子どもとつくる「紙でつくる12か月」エキグチクニオ 大月書店
に載っていたもの。

他にもお祝いの箸袋、ポップコーンを使って作る餅花などあって楽しい。



おせち料理リサイクル
お節料理の残りでいつも作る
ちらし寿し


きょうの晩ごはん


ちらし寿し

白菜と白ネギのお味噌汁

2016年1月4日月曜日

通常な一日

今日は夫は初出勤。

久々に通常モードの生活に戻る。
溜まってた洗濯やら掃除などの家事を片付ける。

玄米を精米していないことに夕方気づく。

珍しく妹宅で夕飯。
スパークリングワインとビール付きのおもてなし。

「焼きそばの
  ソース味おいしい
      正月明け」


ちょと気抜けモードな一日なり。

2016年1月3日日曜日

お墓参りのち

今日は三日目にして初めて、家でお雑煮。

わたしの実家流のおすまし仕立てで小松菜と鶏肉入り。
祖父母は津の出身なので多分その影響だと思う。
本来なら小松菜だけと聞いたような気がする。

お雑煮
お重はすでに空
 夫は伊賀上野出身なんで、一日の朝、夫の実家で食べた「味噌仕立て、大根、里芋、三つ葉」のお雑煮。

本来は味噌を濾した「すまし仕立て」ということ。

名張と違って、お餅を取り出してきな粉につけて食べる風習はないらしい。



そのあとは、年末行けなかったわたしの先祖のお墓参りへ、津の偕楽公園に向かう。

帰る途中に白山町の国道沿いでずっと見たいと思っていた千手観世音菩薩の真新しいのぼりが数本、はためくのを発見し、ここは迷わず寄り道。

細い道を下って辿りつた先にお寺発見。

人気がなく、不安に思っているところにお寺の方を見かけ尋ねると、8月9日のみの公開とのこと。

残念。
白山町千手観音

白山町千手観音


白山町から伊賀の森林公園へ。
公園をぐるっと一周。

フユイチゴ
フユイチゴの園にて

帰って久々の二人っきりで食卓を囲む。

三日目の食卓
「ほぼかに」は、ほぼかに

三日目の食卓
またまた切り落としの登場

きょうの晩ごはん


お節の残り
茶碗蒸し
お造り切り落とし
ほぼかに(かにかまぼこ)
キムチ炒め