毎年、取り掛かるまで「完成できるか?」不安に取り憑かれる。
やり始めたらそうでもないんだけど。
試験勉強、夏休みの宿題と間際にならないとできなかったわたし。
その理由は本によると「できる」っていう自信があるから、直前にならないととりかかれないと書いてあったけど…
できないことを目の当たりにしたくないっていう心理もあるんだろうなあ。
お節作りを前に自己反省。
でも、今回は今年、初めにお節作り方一覧をワードで作っておいて助かった。
「備えあれば憂いはちょびっと」
今年は年末30日に友人との忘年会、31日に婚家の忘年会があるから、早めに仕上げないと。
夫は「早く早く」とせっつくけど、手順とか早く作ると悪くなってしまうものとかってあるんだから。
今年も名張の黒豆 丹波に負けてへんでー |
黒豆を重曹入りの煮汁に漬ける。
田作りのごまめを炒る。
干ししいたけを戻す。
冷蔵庫がいっぱいで入らなかったため妹に預けた数の子の塩出しを頼む。
五目なますの人参大根を甘酢に漬ける。
で終了
年末は夕暮れが目にしみる |
こりゃまたひどい写真 |
きょうの晩ごはん
バターチキン バスマティ米添え
白菜の甘酢漬け
ホタテ缶と大根のサラダ
チリの赤ワイン
バターチキンは2回目のチャレンジ。
今回は前回よりマイルドなり。
クリスマスには、スーパーで日頃見かけない丸鶏があって見逃せずついつい買ってしまう。
我ながらたくましい!
反省と考察
・食べたことのない料理を作るのは楽しい冒険だが、付き合う家族はいい迷惑か?
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