2015年11月30日月曜日

シュウマイそしてワンタン

きょうの晩ごはん


ワンタン
イカとブロッコリーの炒め物
かぼちゃのぽくぽく煮
カニかまサラダ


先日のシュウマイの皮が一袋あまってしまったので、ワンタンを作ることにした。

あまった訳は、餃子を作るときは皮が足りなくなって買いに走ること度々なので、多めに買った分。


餃子みたいに閉じる必要がないから、大きく作ってしまう癖が出た。

今回は鶏ガラスープは作る余裕がなかったので、ウェイパーを使った。
で、風味付けに手元にあった長ネギの青い部分、人参の皮、しょうがの薄切り、昆布を入れてみた。

イカとブロッコリーの炒め物は周 富徳「すぐできるおいしい中華の家庭料理」のカリフラワーとイカの炒め物を参考にした。
「すぐできるおいしい中華の家庭料理」は大多数の人が期待する味の中国料理が載っているのだ。

周富徳 すぐできるおいしい中華の家庭料理
役に立つ本です




かぼちゃのぽくぽく煮は「高山なおみさんの のんびり作る おいしい料理」から。
普通のかぼちゃの煮付けには飽きていたときに知ったお料理で最近は煮付けよりこっちを作る回数の方が増えた。
今回は白砂糖と黒砂糖の半々で甘みを付けて、友だちのお母さんからもらった粉かつおを使ったけれどおいしかった。

高山なおみさんののんびり作るおいしい料理
高山なおみさんののんびり作るおいしい料理 かぼちゃのぽくぽく煮
おいしいそうな写真だ

サンドイッチを作ると思い出す

今日の悪妻弁当は昨夜スーパーマーケットで買ってきたメンチカツサンド。



サンドイッチを作るときは必ず思い出す。
レストランでコックをやってたときのこと。

結婚式の二次会なんかのパーティーのときによくサンドイッチを作った。

シェフとコック3人で
パンを並べる→マスタードバターを塗る→ゆで卵入りマヨネーズを絞る→ハムを乗せる→キュウリを乗せる→ マヨネーズを絞る→トマトを乗せる→上のパンを乗せる
の流れ作業。
向きが大事


ポイントとは3つ
1.まず作るサンドイッチの数を確認して、半分のパンを並べる。
  
  ここで数を間違えるとはさむ具やら上に乗せるパンが足りなくなってしまう。

2.並べるパンの向き。

  食パンは上部がへこんでいるので向きがバラバラだと端を落としたとき
  にビシっとまっすぐにならない。

3.マヨネーズを均一に絞る。

  ラップで絞り袋を作って絞っていくんだけど絞り袋と絞る手早さの加減が難しい。


よく、へまをやらかしてシェフから叱られました。
でも、シェフはじめみんな一緒に作るのは楽しかった。

パーティーが入っているときは休み時間がいつもより短くなることが多かったから、いつもシェフは私たち従業員のために多めにサンドイッチを作ってまな板の端っこに置いてくれた。
うれしっかったなー。





2015年11月29日日曜日

お空はあんなに青いのに

朝の家事ののち、PCと格闘。
で、家事は二の次になってしまった。
軌道にのったら改善するぞ。

今日は夫と夕方に行ったスーパーのレジの人以外と話さなかった。


きょうの晩ごはん


鯛のお造り
たこの珍味
カニかまぼこ
ハムフライ
人参のサラダ
サバフグのちり蒸し
さつまいものシロップ掛け

ビール
日本酒(豊の秋と他)



サボった日の食卓

松江の銘酒とちり蒸し

夕方、夫の帰宅までPCに向き合っていたため、夕飯の買い物にも行けず。

夫の帰宅後、近所のスーパーに行って、お惣菜を購入。

安くなっていたサバフグで白菜といっしょに、ちり蒸し、人参のサラダ、昨日のサツマイモ
のシロップ掛けの3品だけなんとか作る。


豊の秋と某日本酒の2つを飲み比べ。
豊の秋のコクのあるキレの良さが際立って感じられた。

2015年11月28日土曜日

さわらのだまこ鍋

朝、家事を大体すませたあとは、1日中、部屋にこもってPCと格闘して、ブログ作成。

写真も整理せずにPCに放り込んであったから、使ってなかったMucの「写真」アプリを使ってみる。

今年撮った写真がほとんどなんだけど、色々あって感慨にふけってしまう。

特に8月に15歳で天寿を全うしたチョンキーの姿に見入ってしまった。

退屈ポーズ
心臓は悪かったんだけど、最後まで陽気なちゃっかり者な性格は変わらなかったなあ。


きょうの晩ごはん


さわらのだまこ鍋
さつまいもの素揚げ
パルミジャーノチーズ
ビール
麦焼酎 





買い物に出かけられず、昨日買ってあったさわらとお隣から頂いた白菜でお鍋にしようと、冷やご飯を使って「だまこ」鍋にした。

本場秋田では比内鶏を使って、ごぼう、せりは必須とされるらしい。庭にせりが10センチばかり芽をだしていたので摘んで添えた。

後は残りもの寄せ集め。

鍋が煮えるまで、お母さんから頂いたさつまいもを素揚げしものでビール。

鍋の合間にパルミジャーノチーズでお口直し。

2015年11月27日金曜日

冬から春へ

出会いに感謝



今日は夫の休み。
受講中の創業セミナーで先輩起業家として来られたTさんにお会いする。

彼女は半年前に増加中の空き家を管理する仕事を始められた。
そこで私たちが店舗にしたいと考えている旧町の町屋で貸し家がないか相談したところ
「企業される方の力になりたい」と快くおっしゃってくださったのだ。

事務所を訪れると物件を紹介してくださり、起業するうえでの我々の疑問に懇切に答えをくださった。

残念ながら今日、紹介していただいた物件に決めることはできなったけれど、なんだか力
強い言葉を貰って前向きな気分で家に帰ることができた。

そのうえ、カラーコーディネイターの資格をもってらして私と夫に似合うカラー診断までしてくださった。

私は以前にもその機会があって、ビビッドな色が似合うとされるウィンターと言われていたのだが、今回はそれと違う淡い色のスプリングだとおっしゃった。

きれいな色の装いは今の気分を後押ししてくれるに違いない。

Tさん、ありがとうございました。

おしりでごめんね


2015年11月26日木曜日

創業セミナー3回目


今回は初めて夫も参加。

前半はマーケティングとセールスの違いと売るためにすべきことのお話。
後半は創業時に必要な手続きについて。





事務上の手続きは話をきくだけでは細いところまで覚えきれなかった。
やってみるとあれやこれやとたくさん疑問が出てくるんだろうことは予測できるんだけど…。

会場で名張雇用創造委員会の「隠(なばり)タカラモノ」ブランドの新製品のベリーA
を加えて炊いた「ぶどうご飯」を試食した。

ぶどうと米という名張の名産品を使っての新製品を開発中とのこと。

味覚、特に主食となるご飯に関しては保守的だと思う。
そこで新しい味覚を受け入れてもらうのは難しいんだろうなあ。

フリホーレスって、黒いんげん豆を油脂を使って塩煮にした一見「あんこ」のようなものをお味噌汁みたいに常食にしているグアテマラの人々に、甘く煮た豆の話をするだけで「ウェー」って顔されたことを思い出す。

ラッパが鳴った!

念願の古書店起業をめざして

故郷の名張に戻って1年半。

思うことがあって、自分と夫で本当にしたいことをやると決心した。

休みのたびに行く本屋、古本屋で購入した本たちから得た知識や情報が毎日の生活の中で活かされることを実感していて、この思いを多くの人達に広げたいと思った。

私の料理本たち

その思いがなかなか実行に移せず足踏み状態が続いた。

掛っている石橋を信用できずに自分で一から石橋を作るような性格の夫と思い立ったらいてもたってもいられない私との凸凹コンビ。
プリン
夫がお土産に買ってきたプリン

気づいてびっくり!
周りから食べてる夫と真ん中から食べてるわたし

未だに足並みが揃ってるとは思わないけれど、とにかく「行動」できるまでにこぎつけた。

とにかく悩みは多いけれど、「行動」するのだ。でないと、解決すべき問題が何かすら判らない。


無理や無茶はしないけれど、出てくる問題はその度にこまめに解決する。


さあ、始まりだ。