サンドイッチを作るときは必ず思い出す。
レストランでコックをやってたときのこと。
結婚式の二次会なんかのパーティーのときによくサンドイッチを作った。
シェフとコック3人で
パンを並べる→マスタードバターを塗る→ゆで卵入りマヨネーズを絞る→ハムを乗せる→キュウリを乗せる→ マヨネーズを絞る→トマトを乗せる→上のパンを乗せる
の流れ作業。
向きが大事 |
ポイントとは3つ
1.まず作るサンドイッチの数を確認して、半分のパンを並べる。ここで数を間違えるとはさむ具やら上に乗せるパンが足りなくなってしまう。
2.並べるパンの向き。
食パンは上部がへこんでいるので向きがバラバラだと端を落としたとき
にビシっとまっすぐにならない。
3.マヨネーズを均一に絞る。
ラップで絞り袋を作って絞っていくんだけど絞り袋と絞る手早さの加減が難しい。
よく、へまをやらかしてシェフから叱られました。
でも、シェフはじめみんな一緒に作るのは楽しかった。
パーティーが入っているときは休み時間がいつもより短くなることが多かったから、いつもシェフは私たち従業員のために多めにサンドイッチを作ってまな板の端っこに置いてくれた。
うれしっかったなー。
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