2017年1月9日月曜日

ブログリニューアルのお知らせ

当ブログ「めざせ!古書からすうり」にお越しいただき、ありがとうございます。

2017年1月18日に「古書からすうり」として実店舗にて開業いたします。
つきましては、当ブログも「伊賀の名張のからすうり」としてリニューアル!


「伊賀の名張のからすうり」へは以下をクリックして下さい。
http://kosho-karasuuri.blogspot.jp


2016年4月9日土曜日

名張桜まつり

花が次々に開くこの季節。
夏見の運動公園で催された名張桜まつりへ行った。





去年もこんなに人がいた???
子ども連れの家族がいっぱい。
楽しそう!


実は去年は家にある使わないものをひっさげてフリーマーケットで出店したのであった!
桜まつりで店番
去年の様子。
うーん、しょぼい

売ってるものには、自信満々だったのだが、こうやって見ると地味でお祭り感が乏しいなあ!

応援に駆けつけてくれた夫の祖母


無理やり連れてこられて迷惑そうなチョンキー

売れ行きはイマイチで最後はむりやりに貰ってもらったりだったけど、楽しかった。
見知らぬ人とのやりとりの中に日常の生活では味わえない新鮮さがあった。

今年の桜まつりではクーハンを買いました。
古書からすうりでマーケットで出店するときに使う予定!



2016年4月7日木曜日

懐かしい。楽しい。


大学のときの同級生のライブに行くために久々に大阪へ行った。

前々から気になっていた千日前の波屋書店へ寄り道。


前を通るたびに気にはなっていたのだけど、入るのは初めて!
うーん、いやはや。

友達との待ち合わせの時間がなければ、何時間でもいたくなる「私の天国」ともいうべき料理の本のとじっくりそれに向かい合えるなんとも落ち着いた空間。


もっと、早く踏み込む勇気が欲しかった。
やっぱり、私は料理上手、料理好きではなく「料理オタク」を実感!
料理本に囲まれて至福の時を感じるなんてやっぱり「オタク」なんだろうなあ。

料理することは好き。
おいしいものを食べてもらって、楽しい時間を過ごしてもらうことが好き。
料理にまつわる話を聞くのもするのも好き。

グルメっていうのともちょっと違うんだなあ。
どう表現したらいいんだろう。
うーん。

友だちのライブ。
大学の同級生なんだけど、今は沖縄に住んでる。

同級生の桂です

久々のライブハウスと大学の友だち。
うれしいのと、なつかしいのとで超盛り上がってしまった。






2016年4月1日金曜日

ロゴできた!

物件探しが難航中。

例の町屋物件は逡巡してる間に売れてしまった。
いろいろ難しい点もあったんだけど、手にはいらないと決まったら惜しい気持ちが湧き出てきくる。

そして、お店のあり方も場所によってできること、できないことを決めてしまうからだめなのか、やることはたくさんあるのだけれど腹を据えての取り組みができてないなー。

なんか文章もスキッとしてないし

そんな中、「できることからコツコツするんだ」と古書からすうりのロゴを考えてみた。

名張の古書古本からすうり
これは前にわたしが車のビートルを「ビーブル」と言い間違えたのをちゃかして夫が書いた絵
こののんびり感は使えると感じて下の絵を描く

古書からすうり
で、そんな感じでかいた「眼鏡からすうり」
なんか違う。
アイデアも出ないし、ネットでロゴが作れるサイトをさまようことしばし。
なんかこれだというものはないんだなー。
と、再度鉛筆を持つ。

古書からすうり
からすうりのイラストを描いてみる。
で、古書からすうりの名前を入れてみる
やっぱりこれかなー
でもこれではなー
としばしこんなからすうりの絵を何個か書いたあと

閃めいた!


古書からすうり
からすうりの下半分のラインだけ残す
色は秋のからすうりの色
「うーん、いいじゃないか」
と自画自賛

仕事から帰った夫にOKをもらいこれに決定!
デジタル化してのデビューを請う。ご期待 !!!



2016年3月19日土曜日

ocean rain

激しい雨音で何事!と起きた。
昨夜は風邪気味なところを用心して早めに寝たのだけれど、そうすると早く目が覚めてしまうようになってしまった。歳のせいかな。

あたりが薄青くなって、明るさが増してきたら、すずめが鳴き始めたなと思ってたら、ザーとドーを混ざった轟音が彼方の方から近ずいてきて、窓の外は雨。

いつもは一緒に寝る夫は、わたしの体を心配or風邪が伝染るのが心配して別の部屋(われわれがすね部屋と呼ぶ)にいて、顔を覗く。

意外なことに起きていて、今は朝食の支度中。

昨日は名張市雇用創造協議会の接遇セミナーの最終日があった。

今さら接遇?とも思ったけれど、「商人」として人と接することに自信が欲しかったために参加。

講師の先生のお話はもちろん、色んな個性的な人々との出会いが楽しかった。

みなさん、お世話になりました。

ありがとうございました。

食事の支度ができたようです。では




2016年3月13日日曜日

今日だけなんです。厚化粧


ブログを始めたころは毎日更新!とがんばっていた。
が、カメラの故障から毎日、しかもご飯ネタがほとんどのブログに疑問を感じてしまった。

悩むよりやってみようとの思いで始めたブログ。
そろそろ内容もも少し進化させたいなあ。
と考え中。

今日は公民館フラメンコサークルで「公民館まつり」に出演してきた。

20代の終わりに始めて10年続けたフラメンコ。
仕事の都合と「もういいかな」の思いでやめてから随分たって、公民館サークルでのフラメンコならのんびり楽しく続けられるかなあと再開した。
何年も経ってびっくりするくらい忘れていることが多くって、つくづく自分の記憶力を疑う。

が、愉快な年上の仲間と尊敬できる先生と週一回踊るのが楽しい。

で、その前に公民館まつりに出演するために超厚化粧の状態で「やなせ宿」でワンデイシェフ「バルバル」さんへ。

店舗物件探しのための探索の合間に立ち寄った「やなせ宿」見つけたチラシでこれはとピンときて、即ランチを予約。

その後、先週に受講した名張雇用促進協議会のセミナーで職員の杉岡さんとたまたまこの話になり、こんどわたしが受講する「自然栽培で農業をはじめよう」のセミナーの前回の受講者で「ご近所さん」とのこと。

もう、興味津々で検索して、ブログを読ませていただいた。
こんな方がご近所さんなんて知らなかった...

で、お野菜を使ったタコスがメインのランチをいただいてのち、忙しくされている中であつかましくご本人とご主人にお話させてもらった。

きっとケバい、厚かましい人だと思われてるだろうなあ。

反省

2016年3月3日木曜日

思いがけない出会いから

昨日は、公民館でのフラメンコのレッスンの帰りに以前、購入したデッドストックの「コップ」を古書店➕喫茶(仮称です)に使えると思い18個まとめ買いした名張の旧町にある老舗の金物屋さんでのこと

お店にいらした奥さまの「こんなに沢山どうするの?」との問いから、
「古書店を開きたいが古書店のみの経営では難かしい。皆に開かれた店にするための手立てとしてカフェを併設することを考えていること。現在は旧町で店舗物件を探している最中であること。」と話す。

その答えを聞いた奥さまが
「うちに空き倉庫があって、あなたのお店に使えると思う。今から案内する。」
と思いがけない話。

その金物屋さんからほど近いところにある倉庫に案内され、ぐるっと外見を見せてもらう。

あたりに歩く人は見かけなかったけれど、車が頻繁に行き交う「場所的」には今まで見た中でダントツに好条件。

倉庫っていうのが想定外だったけれど、記憶にある倉庫を上手に利用したお店を思い浮かべてみる。

とりあえず、一旦家に戻り、休みの夫と供に再度中を見せてもらいに伺う。

中は今も倉庫として使われていて、わたし好みの昔の道具がたくさん!

同行していただいたご主人に
「倉庫でお店をするは今まで考えて考えていなかったから即答できないとのこと
場所的に魅力をかんじること
店でどういうことをやりたいのか」
を話す。

ここでは、なんだからとおっしゃってくださり、お店にもどり腰をかけて、再度自分たちの思いを話に話す。

ご主人と奥さまの二人はこんな私たちの話を熱心に聞いてくださり、名張の町に対するわたしたちの思いを後押ししてくださる心強いご意見やら知識を披露してもらった。

魅力的なお店の物件と出会えたこと以上にすばらしい人と出会えたことが本当にうれしかった。

お店のことで活動をはじめて、人との出会いの中で、今までの自分が知ら知らずの間に作り上げた殻がやぶれる体験を度々したように感じる。

これって成長ってことなのかな?